埼玉県にある陶芸教室の先生をお招きして、年長組は卒園記念製作の為、陶芸に挑戦をしました☆
年長組さんが体験したのは、土の粘土の塊を手を使って伸ばして形を形成していく『玉づくり』というやり方。
陶芸の先生は、紙芝居で子ども達に分かりやすく説明をしてくれました。初めての陶芸にワクワクしながらも、どうやって作るのか真剣に聞き入っていました。
完成するまでに作品は二度、窯で焼くそうです。一度目は『素焼き』といって800℃で10時間ほど、二度目は色付けの薬を付けてから『本焼き』という1,250℃ほどの高温で20時間程焼いて完成するそうです。